1948-05-25 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第27号
從つて當委員長としては議院運営委員會に對しまして、この議案の付託すべき場合の調整に關して、委員長としてそのことを今後強く要望せられんことを私としては希望申し上げます。 次に第十四條に、現業に從事する職員、教育職員、税務職員というような方々に對しては、この別表とは別箇にこれを政令できめるということになつているのでありますが、この政令できめる内容というものをお聽きしたい。
從つて當委員長としては議院運営委員會に對しまして、この議案の付託すべき場合の調整に關して、委員長としてそのことを今後強く要望せられんことを私としては希望申し上げます。 次に第十四條に、現業に從事する職員、教育職員、税務職員というような方々に對しては、この別表とは別箇にこれを政令できめるということになつているのでありますが、この政令できめる内容というものをお聽きしたい。
これは私共において、政府において處理すべきことは勿論でありまして、從つて中旬に出す、これは参議院、衆議院の議院運営委員會において私が申上げたのでありますが、我々としては最善の努力をして中旬に出すようにいたしたいと思いましたが、ただ併しながら、何と申しましても、これはいろいろな考えようもございますが、何といたしましても、占領下にあるという事實はこれは蔽うべからざることでありまして、この方面の承認を經なければ
これについては衆議院の議院運営委員會では、國會の休會はこれを行わず、本会議の開會は議長に一任し、委員會は必要によりこれを開會することに決定いたしましたが、本院においては如何いたしますかお諮りいたします。
○参事(近藤英明君) 議員の歳費の支給は、國會議員の歳費、旅費及び手當等支給規程により毎月十日に行うことになつておりますが、衆議院の議院運営委員會においては、諸般の事情を考慮し、今月は六日に支拂うことを決定いたしました。つきましては本院においては如何いたしますか、お諮り願いたいと存じます。
○委員長(吉川末次郎君) 只今當局から説明のありました地方自治法の一部を改正するところの法律案の、先に政府委員より説明いたしました附則第一條第二項の改正につきましては、多分本日三時から開かれます議院運営委員會において、正式に本委員會に審議が付託されることになるだろうと思つておりますので、或いは明日頃これの正式の審議、多いは即時御決定を願うようなことになるかとも思いますが、正式の審議をしなければなりませんので
特別委員會として、澤山の、諸般の例を擧げれば枚擧に遑がないから、議院運営委員會においていろいろこの問題を取上げる必要はないが、例えば海外におるところの未帰還者の俸給問題に對しても、九圓五十銭……例えばそれを百圓にするとか、或いはその家族に對して一人頭百五十圓ずつというようなことで以つて、この臨時豫算に對しても九億六十萬圓何がしというものを取るというようなことで、この問題も七月に遡つて支給されるような
それは單に天田君個人の發言としてこれを取上ぐべきか、或いは社會黨の一黨を代表して議院運営委員會に出ている以上は、社會黨の相當の人間は、或いは天田君の言う意思によつて動いていると見ても差支ないか、この點、而して特別委員會のあり方というものは、天田君が言うが如く必要はないという、かような觀點に立つて、我々は如何にすべきかということを考えなければならない。
最後に今日の議院運営委員會において、社會黨の天田委員が發言しました。その内容につきましては今千田委員からこれに對する批判があつたのでありますが、私は恐らく天田委員の發言は、天田委員個人の見解であるというふうに考えます。若しそれが日本社會黨の黨議として或いは日本社會黨の根本の方針であるということになれば、これは許すべからざるところの問題である。
○松永委員長 この際お諮りいたしますが、議院運営委員會において立案中の、議院における証人の宣誓及び証言に關する法立案について、議院運営委員會より當委員會と連合審査會を開きたいという申し入れがございましたが、この申し入れを承諾し、連合審査委員會を開くに御異議ありませんか。 [「異議なし」と呼ぶ者あり]
午後早々に理事會を開會いたしますから、理事會で議院運営委員會の方針も研究して、その上で善處したいと考えます。これをお諮り願いたいと思います。
第十一條 速記者特別手当、衞視特別手当及び衞視宿料の額は、議長が議院運営委員會に諮り、これを定める。 第十二條 國会職員の共済給付については、政府職員の例による。 第十三條 國会職員には、國会事務の性質上各職員の住居、通勤、被服等の事情その他職務の状況に從い、特種手当を支給することができる。特種手当の額は、議長が議院運営委員会に諮り、これを定める。
それと一番しまいに議會手當、十五條に「國會閉會中勤勞著しい者には、議長は議院運営委員會に諮り、特別の手當を支給することができる。」これが議會手當という意味でありますが、そういう言葉が通りませんので、特種手當と特別手當、この二つの運用によつて不公平な點を是正する以外に方法がないと思いまして、その規定を入れていただいておるのであります。
すなわち去る九月二十九日本委員會において決定いたしました治安及び地方制度に關する国政調査承認要求の件は、當日ただちに議長から議院運営委員會に詰問されましたところ、承認いたすことに協議決定いたしましたから、右御報告申し上げます。 なお日程の順序を變更いたしまして、地方出先官廳の整理に關する件を議題に供します。
本日午後一時より兩院議院運営委員會の合同審査會を開きまして、國会議員の特別手當の金額に關する件について先ず決定いたしました。即ち國會議員の特別手當に關する法律の規定による特別手當の金額は、議長月額三千圓、副議長月額二千五百圓、議員月額二千圓として、五月一日に遡つて支配することに決定いたしました。
不自由を感じたこともないのに、そういう問題が出て來ると、新聞記者が何か不滿でもあるかのごとく取られることは非常に困るから、新聞記者團としては、現在で満足しておるので、そういうことを議院運営委員會に一つ御發表を願いたいという申入れがございましたので、ここで改めて新聞記者團の申入れを會議に御發表いたして置きます。
實は本日の議院運営委員會において、松岡議長が、本國會の會期の延長をいたしまする説明のうちで、その理由の一つとして、司法委員會におきまする刑法竝びに民法の審議が遲々として進まないがために、これを終了するにはどうしても一箇月あまりの日子を要する、從つて現在議會に提案されておる民法竝びに刑法の重大法案の審議ができないので、やむを得ず議會を一箇月延長せざるを得ないのであるーー一箇月ではない、九月の末日まで延期
國會法第五十八條によりまして豫備審査のために議案が三本參りました、その一つは「内務省及び内務省の機構に關する勅令を廢止する法律案」、「地方自治委員會、公安廳及び建設院設置法案」、第三が「内務省官制廢止に伴う法令の整理に關する法律案のこの三件でございますが、これは議院規則の建前から申しますと決算委員會にかかることでございますが、先般勞働省の設置法案に關聯して若干御議論もありましたような次第もありますので、一應議院運営委員會
○参事(近藤英明君) 二十二年度の追加豫算につきましては前會の議院運営委員會におきまして私より大體の御説明を申し上げまして、その際資料を印刷して配付してもらいたいという御希望がございましたが、本日その印刷物をお手許にお配りした次第であります。最初のニ重丸がついているのは大體今日まで大蔵省と内交渉の結果話合のつきました面でございます。
それで若し議院運営委員會の方でやはり貴衆兩院から参畫すべきであるという御意見であれば、改めて参衆兩院の議員が貸付金處理委員會の委員になるような建前に戻したいと、こういうことを考えておる訳でございます。その案といたしましては、貸付先に關係の深い参衆兩院議員各五名ぐらい。
それから別表の日當、車馬賃の金額の決定は、兩議院運営委員會の合同審査會の決定に待つべきものということになつておる次第であります。で旅費に支給規程等につきましては、一般の旅費支給規程の例によりました次第であります。
○木下盛雄君 僕は今日の議題に載せて貰わなかつたのですが、この間この議院運営委員會において、山に對する激励の決議をしたいということを、超黨派的に御賛成を得て、お歸りになつて纏めて頂くようにお願いしてあつたわけでありますので、お歸りになつて纏めて頂いた結果を、一つ此處で御發表願いまして、そうしてこの間お決めになつた小委員の方法ででも早速起案して、超黨派的に本會議にかけて議決して頂くようにお取計らい願いたいと